2013年3月17日日曜日

『おばあさんのお手玉』


春休みに,小金井市図書館から 子供の本を一冊読みに貸しました,『おばあさんのお手玉』でした。

その物語はマイちゃんが おばあさんに 昔の話すを聞こえてもらうことです。マイちゃんとおばあさんとマイちゃんの両親と 一緒に海辺で住んでいます。マイちゃんのご両親は仕事のために 毎日忙しくてつついています。そして マイちゃんとおばあさんは いつでも 何でも一緒です。

ある日,海辺で散歩うしている時,おばあさんは自分の子供のときの話をマイちゃんに話してくれました。

昔に おばあさんと曾祖父母と 三人 同じ海辺で住んでいて 幸せな 平静な生活が 暮していました。でも 戦争のために,曾祖父が兵士になられて,中国で亡くなりました。子供と期のおばあさんと曾祖母の生活も本当に悲しかった。戦争時期に日本でも皆はお金もないし,食物も少ないし,雰囲気も怖かった。

戦争のに,日本国内の米が殆ど前線へ 運んで差し上げました。曾祖母は 曾祖父のきもので 小さな袋を作って,その中に 少し隠した白い米を入れて,お手玉を作りました。曾祖父を 記念するの物です。
 
寒い冬に あるの日,おばあさんは病気になちゃった。長い時間でも 直されなかった。病気中 おばあさんは白ご飯を食べたかった。その時,何処でも 白い米を買わなかったので,曾祖母は 曾祖父の着物で作ったお手玉を 一つ 開けて,入った珍しい白い米を取って,お粥を作って,病気の子供に食べてくれました。その後 病気がだんだん直されて,暇な日,おばあさんと曾祖母はお手玉遊びをして,お手玉遊びの歌も歌いました。


今,おばあさんは年を取ったながら,沢山のお手玉を作ってつついて,近くの保育園や幼稚園へくれます。
本の最後に おばあさんは県の第一回お手玉遊び大会で演技するに出て,四百人ぐらいの中に 一番年寄り参加者です。演技中で マイちゃんと両親と 保育園と幼稚園からの子供たちと一緒に おばあさんを応援してあげます。最後 お婆さんと一人小学校の女の子は 勝ちます。
マイちゃんと両親は 涙を出てます。