それは 小金井市で 文化祭りの一つイベント でした。私はイベントを企画する鈴木先生から 情報を貰って,久しぶりの友達を誘て,久しぶり茶道会へ行く決まりました。
江戸たてもの園の 西川家で 茶会は開催されました。その日 強うい雨がつづいましたけど,参加する人が意外な多かったです。西川家の広いな和室で 座って,雨音を聞いて,秋の景色を ガラス窓越しに見て,茶会が徐徐に 静かに 始まりました。
今回 男の人茶道先生を 初めて 見ました。先生たちは美しいきものを着て,優し声で 丁寧に 禅語の掛け物を 説明して,和室の気分は変われました。私の心も安定されました。最初 頂きました季節のお菓子は 花みたい形の中に 優しい味のあんこが有りました。そんな可愛いお菓子は 美術品が間違いなかったと思っていました。ゆっくりと 一口一口で 日本の特別な甘い味を賞味できました。
そのあいた,茶道先生は お茶を作っていました。 お湯 を 茶碗の中へ入れて,茶筅でかき混ぜて,お抹茶を完成しました。お茶を作るのは いろいろな 細かい 茶道具が必要です。水差しから茶碗まで,べつべつの茶道具はべつべつの意味と物語を持っています。雨が降っている秋の日は 寒かったです。両手で 暖かい茶碗を持って,お茶を飲んで,先のお菓子の味を覚えて,本当幸せでした。
週間に 仕事ので 緊張しているし,ストレスも多いし,あまり体と頭が休みません。でも,茶の儀式の中に 時間が止まったように感じます。お茶を一服したら 心と神経は静かになって,元気にもなりそうです。お茶を飲む時間は 自分の体が頭と 談話することになります。
お茶は 心の薬だと思います。