2013年12月7日土曜日

茶道会

以下の文は毎週に行く日本語教室のお正月のニュズで登録されました。


十月二十日に 友達二人と一緒 茶道体験会へ参りました。

それは 小金井市で 文化祭りの一つイベント でした。私はイベントを企画する鈴木先生から 情報を貰って,久しぶりの友達を誘て,久しぶり茶道会へ行く決まりました。

江戸たてもの園の 西川家で 茶会は開催されました。その日 強うい雨がつづいましたけど,参加する人が意外な多かったです。西川家の広いな和室で 座って,雨音を聞いて,秋の景色を ガラス窓越しに見て,茶会が徐徐に 静かに 始まりました。 

今回 男の人茶道先生を 初めて 見ました。先生たちは美しいきものを着て,優し声で 丁寧に 禅語の掛け物を 説明して,和室の気分は変われました。私の心も安定されました。最初 頂きました季節のお菓子は 花みたい形の中に 優しい味のあんこが有りました。そんな可愛いお菓子は 美術品が間違いなかったと思っていました。ゆっくりと 一口一口で 日本の特別な甘い味を賞味できました。

そのあいた,茶道先生は お茶を作っていました。 お湯 を 茶碗の中へ入れて,茶筅でかき混ぜて,お抹茶を完成しました。お茶を作るのは いろいろな 細かい 茶道具が必要です。水差しから茶碗まで,べつべつの茶道具はべつべつの意味と物語を持っています。雨が降っている秋の日は 寒かったです。両手で 暖かい茶碗を持って,お茶を飲んで,先のお菓子の味を覚えて,本当幸せでした。

週間に 仕事ので 緊張しているし,ストレスも多いし,あまり体と頭が休みません。でも,茶の儀式の中に 時間が止まったように感じます。お茶を一服したら 心と神経は静かになって,元気にもなりそうです。お茶を飲む時間は 自分の体が頭と 談話することになります。 


お茶は 心の薬だと思います。

2013年8月21日水曜日

急須と土瓶

家の土瓶,友達羅さんから貰った写真

来週から 十日間で イキリスへいきます。友たちとあうために,先日 お土産を買いに出かけました。彼女は 最近 自分の家を買って, 引っ越しました。新居のお祝いに 贈り物をしたいので,よく考えた後,土瓶を買うことに決めました。

一番気に入っている商品は土瓶でした。いつも行く二十分ぐらいかかって,一つ 赤い花と緑の葉を書いている土瓶を選びました。でも,その土瓶ふたちょっと大きすぎたのて,お茶こしが入りませんでした。

どうしましょうか。

もう一度,棚へ選びかえりました。最後 同じ模様の急須を買いました。

急須より,土瓶の形が好きなので,店主に 土瓶と急須は違がどうかと聞きました。

店主によると 地方によって 人は違うテーポッドを使っているのです。九州で土瓶を使っていると,関東地方で急須を使っています。使う方法はだいだい同じです。

以前 この違い事を知りませんでした。お土産を買って,面白いことを習いました。

四年前に,友達は私の結婚式のために 東京へ来ました。その時,結婚式の引き出物(ひきでもの)に 日本茶の茶碗二つをあげました。今度,日本茶のテーポットをあげれば,ロンドンの新居に その茶碗と一緒使う事になると思います。



急須 (ウィキイ)

2013年3月17日日曜日

『おばあさんのお手玉』


春休みに,小金井市図書館から 子供の本を一冊読みに貸しました,『おばあさんのお手玉』でした。

その物語はマイちゃんが おばあさんに 昔の話すを聞こえてもらうことです。マイちゃんとおばあさんとマイちゃんの両親と 一緒に海辺で住んでいます。マイちゃんのご両親は仕事のために 毎日忙しくてつついています。そして マイちゃんとおばあさんは いつでも 何でも一緒です。

ある日,海辺で散歩うしている時,おばあさんは自分の子供のときの話をマイちゃんに話してくれました。

昔に おばあさんと曾祖父母と 三人 同じ海辺で住んでいて 幸せな 平静な生活が 暮していました。でも 戦争のために,曾祖父が兵士になられて,中国で亡くなりました。子供と期のおばあさんと曾祖母の生活も本当に悲しかった。戦争時期に日本でも皆はお金もないし,食物も少ないし,雰囲気も怖かった。

戦争のに,日本国内の米が殆ど前線へ 運んで差し上げました。曾祖母は 曾祖父のきもので 小さな袋を作って,その中に 少し隠した白い米を入れて,お手玉を作りました。曾祖父を 記念するの物です。
 
寒い冬に あるの日,おばあさんは病気になちゃった。長い時間でも 直されなかった。病気中 おばあさんは白ご飯を食べたかった。その時,何処でも 白い米を買わなかったので,曾祖母は 曾祖父の着物で作ったお手玉を 一つ 開けて,入った珍しい白い米を取って,お粥を作って,病気の子供に食べてくれました。その後 病気がだんだん直されて,暇な日,おばあさんと曾祖母はお手玉遊びをして,お手玉遊びの歌も歌いました。


今,おばあさんは年を取ったながら,沢山のお手玉を作ってつついて,近くの保育園や幼稚園へくれます。
本の最後に おばあさんは県の第一回お手玉遊び大会で演技するに出て,四百人ぐらいの中に 一番年寄り参加者です。演技中で マイちゃんと両親と 保育園と幼稚園からの子供たちと一緒に おばあさんを応援してあげます。最後 お婆さんと一人小学校の女の子は 勝ちます。
マイちゃんと両親は 涙を出てます。